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ビューティフル・エモという音楽の代表格バンドであるアメリカの人気バンド Copeland(読み方:コープランド)のデビュー作「Beneath Medicine Tree」です。
当時人気を誇っていたエモバンド Rufio や Acceptance 等が所属していたロサンゼルスのインディーズレーベル「The Militia Group」より2003年3月にリリース。
この「Beneath Medicine Tree」は、デビューアルバムながらもバンドの個性が伝わる美しくて楽曲クオリティもとても高い作品。「Walking Downtown」「Take Care」など、今ではコープランド初期の代表曲と言える名曲たちを数多く収録した傑作。また「California」や「When Finally Set Free」「When Paula Sparks」など、ファンからも人気の高い美エモバラードも満載。ビューティフル・エモ、いやエモへ入門する方にはぜひ聴いてほしい名盤です。
ちなみに僕が一番すきなのは「California」です。イントロから最後までずっと切ない曲です。
2006年のサマソニへの出演や、2007年のAnberlin(アンバーリン)との合同来日ツアー以来、最近は日本になかなか来てくれないのが残念だ。
Tracklist
“Brightest” – 2:05
“Testing The Strong Ones” – 3:36
“Priceless (For Eleanor)” – 4:50
“Take Care” – 4:10
“When Paula Sparks” – 4:54
“California” – 5:26
“She Changes Your Mind” – 3:48
“There Cannot Be A Close Second” – 3:38
“Coffee” – 4:46
“Walking Downtown” – 3:06
“When Finally Set Free” – 3:55