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先日アップルストアで、ずっと欲しかった Beats By Dre Studio Wireless を購入しました。カラーはワイヤレス限定カラーのマットブラック(Matte Black)にしました。
やっぱり音質いいですね!最初は「低音弱いな…」とか思っていましたが、それは iPhone のイコライザの工夫で気にならず。むしろそれ以上に、高音域の美しさ、高機能による快適さ、アップルも惚れ込むシンプルなデザインに感動し、今は気に入っています。
使い心地
さすがアップルも認めるスマートなヘッドフォン
Bluetooth
ワイヤレスは本当に便利です。実際に装着して生活してみて初めて実感する快適さです。リモコンケーブルも付属してますのでワイヤードモードで使用することももちろん可能。
ハンズフリーで操作・通話も
ヘッドフォンの左耳パッドにボタンがあり、「再生/停止」「音量調節」「曲送り」など、iPhone に触れずに操作できます。着信に応答し通話も可能です。リモコンケーブルを使っても同様に操作可能。
ノイズキャンセリング
Beats By Dre Studio Wireless は、ヘッドフォンを装着し電源を入れている間、常にノイズキャンセリングしてくれます。ただ、外部の音が全く聞こえなくなるほどではありません。BOSEの同機能のような完全遮断効果はありません(BOSEのノイズキャンセリング、すごいよね!)。
あ、歩行中の事故には気をつけて。
音漏れ防止も充分
オーバーイヤー型ヘッドフォンなので、密閉されているときの音漏れはほとんどありません。ボリュームは結構大きめでも大丈夫。
価格
¥37,800 (+ tax)
音質について
高音が圧倒的にクリア!クラブミュージックに最適!
Beats Studio シリーズのヘッドフォンは、圧倒的にクリアな高音域(=Treble)が特長です。ですので、ヒップホップ、R&B、EDM、テクノ、ダブステップ、エレクトロ、ポップなどのクラブミュージック系ジャンルの音楽を聴くときに最適なヘッドフォンです。
おすすめの iPhone イコライザ設定
Bass Booster
ラウドロックなど重低音を増強したいとき。BOSE ほどではありませんが、最も低音域を増強できます。
Treble Reducer
エレクトロニカ、シューゲイザーなどアンビエントな音楽。
そのほかジャズやクラッシック、80’sなど、高音を抑えてこもった印象にしたいときは絶対に「Treble Reducer」で聴くのがオススメ!
高音を遮断することでおしゃれに聞こえます。
デザイン
Matte Black
デザインに関しては個人的な好みになってしまいますが、ぼくは Matte Black(マットブラック)が絶対にオススメです。このマットブラックは、Beats シリーズのヘッドフォンの中でも、この Beats By Dre Studio Wireless ラインのみの限定カラーです。
従来の Beats ヘッドフォンの光沢あるデザインはどうしても「若者向け」なイメージだったのが、ネックでした。カラフルなカラーバリエーションには一瞬心惹かれますが、実際に身につけるヘッドフォンは1つです。ファッション性も損なわないシンプルなカラーが、従来の Beats ヘッドフォンには以外と少なかったわけです。
この Matte Black カラーは、ボディも文字通りマットな質感になっていて、本来レッドである「b」ロゴですら、すべてブラックに塗りつぶされています。堂々と真っ黒。このクールさは心に響きました。
おわり
ヘッドフォン | Beats by Dre のパワフルなサウンドとオーディオ技術
http://jp.beatsbydre.com/
公式Apple Store(日本)
http://store.apple.com/jp