Washed Out / Within and Without (2011)
かつては大学卒業後もニートだった少年アーネスト・グリーン(Ernest Greene) がベッドルームで録音し続けた音楽。全世界に賞賛されて、このセカンドアルバム『Within and Without … 続きを読む Washed Out / Within and Without (2011)
かつては大学卒業後もニートだった少年アーネスト・グリーン(Ernest Greene) がベッドルームで録音し続けた音楽。全世界に賞賛されて、このセカンドアルバム『Within and Without … 続きを読む Washed Out / Within and Without (2011)
Lostprophets – The Fake Sound Of Progress (2000) ぼくが大学1年の頃からずっと変わらずにこの世で最も好きなバンド Lostprophets … 続きを読む Lostprophets / The Fake Sound Of Progress (2000)
2003年のソフィア・コッポラ監督の映画『ロスト・イン・トランスレーション』のオリジナルサウンドトラックです。ソフィア・コッポラ監督の父はフランシス・フォード・コッポラ氏。僕の本当に一番大好きな映画で … 続きを読む Lost In Translation (2003)
C-Beams、Christopher Rau、Benjamin Brunn、Smallpeopleという若き時代を担うDJ、サウンドプロデューサーが参加した4曲入りEP「Twentyfour Way … 続きを読む Twentyfour Ways EP (2011)
ミニマルブログでも紹介したクールでカオティックでダーク。ぼくが大好きなサウンドプロデューサー Ben Klock(ベン・クロック)の「Before One EP」です。あくまでミニマルな音楽なのに、こ … 続きを読む Ben Klock / Before One EP (2009)
ウルグアイ出身でアメリカや南米を拠点に活躍するキーボード奏者 Hugo Fattoruso (ウーゴ・ファトルーソ)の2004年の作品。80年代〜90年代はグループの1キーボード奏者としての活動ですが … 続きを読む ウーゴ・ファトルーソのピアノプレイを凝縮 Hugo Fattoruso「Cafe Y Bar Ciencia Fictiona」 (2004年作品)
Drejholt Orchestra による「A Tribute To Nick Drake」とサブタイトルが題されたコンセプトアルバム。 文字通り、Nick Drake (ニック・ドレイク)というミ … 続きを読む ニック・ドレイクの傑作トリビュート Drejholt Orchestra「Do You Ever Remember? A Tribute To Nick Drake」(2010年作品)
90年代エモシーンにおける重要バンド Mineral (ミネラル) のバンド解散前のラスト作となった1998年のアルバム「EndSerenading」です。この後1999年にMineralは解散。「最 … 続きを読む バンド解散前ラスト作にしてエモの大傑作 Mineral『EndSerenading』(1998年作品)
静かに嗜む日本語とピアノの美しさ。Spangle call Lilli line の2008年の6作目のフルアルバム「PURPLE」です。邦楽好きならもう名盤でしょうか。Spangle call Li … 続きを読む 静かに嗜む日本語とピアノの美しさ Spangle call Lilli line – PURPLE (2008)
エモを語る上で絶対に外せないハードコア・バンド Mineral (ミネラル)の1997年のデビュー作品「The Power of Failing」です。エモにおいては、アートワークが「白いジャケット」 … 続きを読む エモの歴史に残る白い名盤 Mineral『The Power of Failing』(1997年作品)
久しぶりのブログ更新になってしまいました・・・。もう夏も終わりですが、今回もおすすめの夏盤!をご紹介します。 Ray Barbee – Triumphant Procession (200 … 続きを読む おしゃれなインストCDならコレ! Ray Barbee『Triumphant Procession』(2009)
2003年に当時スタッフォード大学の学生だったメンバーで結成された英国バーミンガムのバンドEditors(エディターズ)の2007年のセカンドアルバム「An End Has A Start」です。Bl … 続きを読む 涙が出そうなほど美しい傑作 Editors「An End Has A Start」 (2007年作品)
かわいくて、キュートなインディーポップ。それならこの2人組ポップデュオ The Bird and The Bee(ザ・バード・アンド・ザ・ビー)で決まり。このセルフタイトルアルバムは、The Bird … 続きを読む 可愛いキュートなシンセポップ The Bird and The Bee デビュー作 (2007)
おしゃれヒップホップをお探しならこのCDがオススメです。トラックメイカー Fat Jon(ファット・ジョン)をフィーチャーした企画盤「Repaint Tomorrow」です。モノトーンのクールな写真で … 続きを読む Fat Jon the Ample Soul Physician / Repaint Tomorrow (2008)
山下達郎 / FOR YOU (1982) 夏の定番はコレでしょう! 邦楽史上に残る永遠の名作です。山下達郎さんの傑作アルバム「FOR YOU 」です。なんと1982年の作品。今から30年以上も前の作 … 続きを読む 夏の定番はコレ!永遠の名作CD 山下達郎 / FOR YOU (1982)
ぼくはこのアルバムの「Short Drama」という曲が大好き!enie meenie(エニー・ミニー)の2008年のアルバム「Fantasy of Life」です。 エモバンドを紹介する本で初めて存 … 続きを読む 気分がハッピーになれるオススメのCD enie meenie『Fantasy of Life』(2008)
Raphael Saadiq – Instant Vintage (2002) このCDはマジで「オシャレ!」です。ジャケットのアートワークの着物も美しい。そして楽曲はさらに美しい。夜にベ … 続きを読む おしゃれR&Bならこの人 | Raphael Saadiq – Instant Vintage (2002)
Limp Bizkit のヴォーカリストであるフレッド・ダーストに見いだされたメロディアス・ヘヴィロックの番長的存在のバンド、Staind(ステインド)。その2003年発表作品「14 S … 続きを読む リンキンも絶賛 メロディアスヘヴィ名盤 Staind『14 Shades Of Grey』(2003)
アングラヒップホップで一番好きかもしれないCDです。本当に名作。Soulstice の2005年の「North By Northwest」というアルバムです。このアルバムの「Ebony Sea」と「A … 続きを読む Soulstice / North By Northwest (2005)
CadenceとPitchによるボストン出身の2人組ヒップホップユニット Raw Produce(ロウ・プロデュース)の2003年にリリースされた未発表曲等を収録した日本独自企画盤アルバム「Now a … 続きを読む レア音源たっぷりの国内企画盤 Raw Produce『Now and Then』(2003年作品)