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2013年デビューでサマーソニック2013のSONIC STAGEに出演した英国グラスゴー出身の新人バンドCHVRCHES (チャーチズ)のリードボーカルのローレン・メイベリー(Lauren Mayberry)がめっちゃ可愛いくて、最近はもうすっかりCHVRCHESばっかり聴いています。顔が可愛くてファンになったのは、久しぶりな気がする。音楽ももちろんかっこいいし、かわいいです。
Chvrches の読み方
CHVRCHESは、「チャーチズ」と読みます。
Churchesの「U」を「V」と表記しているんです。さらにバンドロゴでは「E」も特殊文字の「Ξ」になっているので、CHVRCHΞSの表記も正しいみたい。
Chvrches デビューアルバム「The Bones of What You Believe」
Chvrches のジャンルはエレクトロポップやシンセポップと呼ばれ、ローレンも含むメンバー3人が全員シンセサイザー使いのバンド。2013年に入ってからレコード会社と契約し、イギリスとアメリカでデビュー。そして、つい先日の2013年9月25日にファースト・アルバム『The Bones of What You Believe(ザ・ボーンズ・オブ・ワット・ユー・ビリーヴ)』をリリースしたばかりの新人です。
代表曲となっている過去のシングル『The Mother We Share』『Recover』『Gun』『Tether』はどれも一度聴くと頭から離れなくなるかわいらしいエレクトロ・ポップです。
ローレンは、両手でマイクスタンドを握って歌うところがめっちゃ可愛い!
ローレンもライブではサンプラーをガンガン演奏するみたい。カッコイイ!
Chvrches自身のライブで一番お気に入りの曲は「By The Throat」
ツイッターでフォロワーからChvrchesへの「ライブでパフォーマンスするなら一番お気に入りの曲は?」という質問に対し、ローレンは「By The Throat」と答えています。アップとダウンの構成がカッコイイ、テンションの上がる曲です。
Rage Against The Machineもカバーしちゃう
CHVRCHESのローレン・メイベリーが、Rage Against The Machine(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)の名曲『Killing in the Name』をかなりの独特のアレンジでカバーしています。原曲のRage Against The Machineの方もよく聴いていた曲なのですが、最初聴いたときは新曲かと思いました。あまりにアレンジが強くて、さすがにレイジ好きからの否定コメントも絶賛コメントとくらいある様子。ただ、まったく違う曲として聴いたらやっぱりCHVRCHESらしい、アンビエントでかわいらしい曲。やっぱ好きだ。
http://consequenceofsound.net/2013/05/listen-to-chvrches-lauren-mayberry-cover-of-rage-against-the-machines-killing-in-the-name/
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