Heliosことキース・ケニフの別名義ソロプロジェクト Goldmund(読み方:ゴールドムンド)の「The Malady of Elegance」という作品です。Goldmundでは Heliosのギター主体のサウンドとは異なり、アンビエントなピアノサウンドが特徴。
この「The Malady of Elegance」というCD自体は限定盤のためどうやら生産されていないよう。iTunesでもダウンロードできるので、そちらで視聴してみるのもいいかと思います。
ぼくが一番好きなのは「In A Notebook」という曲。この「The Malady of Elegance」のアルバムの中でも一番メロディーが優しくて、癒されました。どこか少し寂しいように感じる曲でもありますが、曲名通りノートブックの中の思い出が溢れてくる、そんな感じのぬくもりのある曲です。