Killswitch Engage(キルスウィッチ・エンゲージ)の2013年4月3日発売の新作『Disarm the Descent』にて、初代ボーカルを務めたジェシー・リーチ(Jesse Leach)が復活を果たす。
ジェシー・リーチは、セカンドアルバム『Alive or Just Breathing』の後に脱退し、Seemless というバンドを結成した。その後バンドの新しいボーカルはハワード・ジョーンズが務めていたが、ハワードが2010年に健康上の理由でやむなく脱退し、ファンに衝撃を与えた。
そして、昨年2012年に初代ボーカルのジェシー・リーチが再加入し、4年ぶりの待望の新作『Disarm the Descent』を2013年4月3日にリリースする。そしてなんと7月にはフジロック・フェスティバル2013にて記念すべき来日が決定。
2002年に脱退となると、じつに11年の空白がある。さすがに長年のキルスウィッチファンもフジロック2013で初めて、ジェシー・リーチのアクトを見ることになるのでは?
Killswitch Engage – In Due Time
オフショットを散りばめたミュージックビデオもすごくカッコイイ。
なんというか「復活おめでとう!」という気分にさせられる嬉しいビデオです。
Killswitch Engage はホントずっとメタルをやり続けて、シーンを引っ張ってきた人たちだもんな。いやぁかっこいいよマジで。