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スコットランド出身のシンガーソングライター Paolo Nutini (読み方:パオロ・ヌティーニ) のデビューアルバム「These Streets」のご紹介です。イケメンすぎるやろー。フォーク演奏者であった祖父に勧められて音楽をはじめたという音楽的に英才な環境に育ったパオロ。
パオロ・ヌティーニの特徴はなんといってもその「渋い声」。声だけ聴いたらとてもこんなイケメンだとは思えないような、ソウルシンガーも顔負けの渋さ。その渋い声でしっとりと歌い上げられるバラードは、聴いていて本当に癒されます。
デビューアルバム「These Streets」からの名曲シングル「Last Requerst」は、イギリスはもちろん、日本でも有名になりました。「These Streets」はデビュー作ながらイギリスで全英3位に輝く大ヒットアルバム。続く2009年のセカンドアルバム「Sunny Side Up」では全英1位を獲得する人気シンガーソングライターです。ちなみに僕は「Rewind」が一番好きですね。
Paolo Nutini – Rewind
Paolo Nutini – Last Request
Paolo Nutini – Jenny Don’t Be Hasty
Paolo Nutini – New Shoes
Paolo Nutini – Autumn
この「Autumn」という曲は、フォーク演奏者であり、パオロに音楽を勧めてくれたおじいちゃんに捧げられた歌。この曲、ほんと大好きです。こんな素敵な歌をありがとう。こうやって僕らがパオロの歌を聴けるのも、パオロのおじいちゃんのおかげですよね。