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フィリップス(Philips)から登場した画期的な新商品「hue(ヒュー)」。このクリスマスのシーズンに、ぼくが今一番欲しいモノがまさにコレです!大注目です。日本の照明に革命が起きます!
スマホなどで遠隔操作できるというと、Belkin社の画期的なスマートコンセントWeMoがありますが、hue(ヒュー)は、あくまで照明、LED電球です。
海外ではすでに話題!?
海外ではすでに2012年10月から発売されていた hue(ヒュー)ですが、日本に上陸です。
日本では、アップルのオンラインストアでも取扱いが始まりスターターキットが購入できます。価格は26,000円でした。
hueを知ろう – Philips hue
http://www.meethue.com/ja-JP
スマホやタブレットからhueを遠隔操作できる!
「hue」の点灯/消灯、照明の色相を、アプリを使ってiPhone、iPadなどのスマホ、タブレット端末でコントロールできます。
hue (ヒュー)自身がWi-Fi経由でネットにつながっているので、外出中もスマートフォンから hue (ヒュー)を遠隔操作することもできます。
プローモーションビデオの中でもアピールされていますが、留守中の防犯対策として hue (ヒュー)を点灯させることもできるメリットがあります。
Philips hue (ヒュー) セットアップ編
この動画を観れば、すぐに欲しくなります! hue (ヒュー)を始めるのはとても簡単であることが一目瞭然です。
Wi-Fi経由でネットとつながり、セットアップがとても簡単なのもステキです!これなら誰でも使いやすく、本当に人気が出そうです!
hueを使ってみよう – Philips hue
http://www.meethue.com/ja-JP/getstarted
Wi-Fi経由で、位置情報・時刻も取得する
外出中もスマホで hue (ヒュー)を操作することもできます。そして、 hue (ヒュー)それだけではなく、位置・時間も取得してくれます。
位置
位置を取得することで、帰宅すると自動で点灯したり、離れると消灯したりできます!
時刻
時刻を取得することで、朝6時になると自動で点灯したり、夜10時になると消灯したりできます! つまり、タイマーやアラームの役割として、hue (ヒュー)を活用することができます。
まるで魔法のような生活ですね!
hue (ヒュー)自身がネットにつながっているからこそ、実現できることですね。
IFTTTとも連動
オープンAPIを経由してあらゆるアプリケーションを連動させてくれる、これまた画期的な人気サービスである「IFTTT」。
「hue」は、このIFTTTにも対応しているので、Facebook、Twitterなど多数のSNSとの連動が可能なんです。これは、まずは体感してみないとピンと来ないことですが、凄く便利です。
例えば、こんな魔法のような生活が体験できます。
1.Facebookでタグ付けされると、hueが点灯する
2.メールを受信すると、hueが点灯する
3.その日の気温によって、hueの色が変わる
IFTTT関連の記事
→FoursquareのチェックインをGoogleカレンダーに連携させる方法
→IFTTTでFeedlyをTwitter、Evernote、Pocketなどあらゆるアカウントと連動させる方法
まとめ
というわけで、hue (ヒュー)のスゴさ伝わりましたでしょうか?
私たちの照明の常識が変わりそうですね。
自分の好みに部屋の照明の色を変えれるって、絶対楽しいですよね。hue (ヒュー)を買えば、ほんとに魔法のような生活ができそうです。
hueを知ろう – Philips hue
http://www.meethue.com/ja-JP
Philips hue (ヒュー) 誕生ストーリー
Apple Storeにて購入できる
Philips hue LEDランプ スターターセット – Apple Store (Japan)
hue の意味
hueとは、英語で「色相」をさす言葉です。