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The Get Up Kids『Valentine』(1999)
エモシーンの代表バンド、ザ・ゲット・アップ・キッズ(The Get Up Kids)の1999年のセカンドアルバム『Something to Write Home About』より。
Snow Patrol – Signal Fire
Lostprophets『Rooftops (A Liberation Broadcast)』(2006)
Foo Fighters『Best of You』(2005)
元ニルヴァーナのドラマーとしても有名なデイヴ・グロール率いるFoo Fighters(フーファイターズ)の代表曲。ぜひライブヴァージョンでどうぞ。アニキの心の叫びにぐっときます。
この歌詞に出てくる「You」とは一体、誰なのでしょうか
これには、いくつか逸話があるようです。カート・コバーン説、恋人説、デイヴの妹説。最後の「妹」というのは、アコースティック・ライブにてデイヴ本人の口から「今日はこの曲を妹(Sister)に捧げます」と発言したことから。
歌詞の内容はまだわかりませんが、アメリカやファンの間ではカート・コバーンが有力だ!っていう人が多いようです。歌詞の内容が恋人というよりも、友人へ向けているのではないか、との見解だそうです。恋愛系じゃなくとも友情系の曲はアツくなりますね。
参考URL
http://www.songfacts.com/detail.php?id=4785
http://27roses.jugem.jp/?eid=298
Jay-Z『Encore』(2003)
ヒップホップ界の帝王に君臨するラッパー、ショーン・カーターことJay-Zの「Encore」(=アンコール)という曲。
この曲が収録されている『The Black Album』は、ジェイZが一度、引退を表明し最後のアルバムと発表された作品。その背景と、この曲名だけでグッときます。
Bruno Mars – Treasure (2012)
Nickelback『Far Away』(2005)
カナダ出身のハードロックバンド、ニッケル・バックの名曲「Far Away」。ヴォーカルのチャド・クルーガーは、現アヴリル・ラヴィーンの旦那(今年、2013年に再婚)。顔もイケメンで、身長185cm、歌も上手いし、ギター弾けるという、マンガのようなモテる男です。
UKウェールズを代表するバンド、ロストプロフェッツ。昨年から、ファンにとっては衝撃の事態がいろいろあり、2013年10月2日にとうとう解散してしまいましたが、それでもぼくの一番好きなバンドには変わりありません。
この曲は青春そのものでした。エモーショナルな歌詞の内容に、勇気をもらえます。
Last Days of April『Piano』(2002)
スウェーデン出身の北欧エモを代表するバンド、ラスト・デイズ・オブ・エイプリル(Last Days of April)。日本で人気があるバンドです。じつはアメリカ進出していないのだそう。
この「Piano」は、2002年発売の名盤『Ascend to the Stars』に収録。シングルでなんでも無いのですが、爽やかでここよい曲です。このジャケットに良く似合う、哀愁漂う曲。