帰ってきたウルトラマンジャズ | 聴くまで想像つかないフューチャー・ジャズ・アレンジ (2001)
布川俊樹プロジェクトによるウルトラマンシリーズの主題歌やBGMたちをフューチャー・ジャズにアレンジした大人の(いや、おっさんのための)1枚。1998年の「ウルトラマンジャズ」に続く、その名も「帰ってき … 続きを読む 帰ってきたウルトラマンジャズ | 聴くまで想像つかないフューチャー・ジャズ・アレンジ (2001)
布川俊樹プロジェクトによるウルトラマンシリーズの主題歌やBGMたちをフューチャー・ジャズにアレンジした大人の(いや、おっさんのための)1枚。1998年の「ウルトラマンジャズ」に続く、その名も「帰ってき … 続きを読む 帰ってきたウルトラマンジャズ | 聴くまで想像つかないフューチャー・ジャズ・アレンジ (2001)
ポストロック界の至宝バンドSaxon Shore(サクソン・ショア)の初期の名盤「Four Months of Darkness」です。2001年結成でじつは当初はフロントマンのMatthew Dot … 続きを読む Saxon Shore / Four Months of Darkness | ポストロック界の至宝バンド初期の名盤 (2003)
アイスランド出身のAmiina(アミーナ)の「Kurr」という2007年発表のアルバムです。同じくアイスランド出身のポストロックやニューエイジというジャンルを代表するバンド、Sigur Ros(シガー … 続きを読む シガーロスと同郷アイスランドの静寂で美しい音楽 Amiina / Kurr (2007)
シューゲイザーというジャンルにおいて人気を誇ったバンドCocteau Twinsのギタリストとして活躍したRobin Guthrieの2009年のソロアルバム。さすがギタリストと言うべき美しいギターの … 続きを読む Robin Guthrie / Songs to Help My Children Sleep EP | 癒し系シューゲイザーで快眠しよう (2009)
ギターミュージシャンのMorscheckとBurgmann によるデュオ。その名もMorscheck and Burgmannの名作「Elements」です。どの曲も美しい。お互いにアコギ1本で奏でて … 続きを読む 透き通るように美しいツインエレアコギター | Morscheck and Burgmann / Elements (1998)
Aoki Takamasa – PARABOLICA | モダンでお洒落なエレクトロニカ (2006) このシンプルなモダン・グラフィックのアートワークがめちゃくちゃ好きです。Aoki T … 続きを読む Aoki Takamasa – PARABOLICA モダンでお洒落なエレクトロニカ (2006)
間違いなくおしゃれなCD! Trio Fattoruso(読み方:トリオ・ファットルーソ)の2005年の作品『En Vivo en Medio y Medio』です。絶対におしゃれなこと間違いないジャ … 続きを読む Trio Fattoruso『En Vivo en Medio y Medio』 | 間違いなくおしゃれ (2005年作品)
イタリアにある湖に囲まれた都市マントヴァ出身のピアニスト Fabrizio Paterlini(読み方:ファブリツィオ・パテルリーニ)の2枚のアルバムがセットになった「Fragments Found … 続きを読む Fabrizio Paterlini / Fragments Found + Viandanze (2009-2010)
ブラジル発の6人組インストゥルメンタル・バンド、Hurtmold(ウルトモルド) のセルフタイトル・アルバム「Hurtmold」です。ブラジルとは、また珍しい。都会的で無機質で静かな楽曲が特徴。どこか … 続きを読む Hurtmold(ウルトモルド) | ブラジル発インスト・バンドのセルフタイトル作 (2007年作品)
ヨーロッパで著名なダブステップ・プロデューサーのScuba(読み方:スキューバ)の「Triangulation(読み方:トライアンギュレーション)」というアルバムです。この「Triangulation … 続きを読む Scuba – Triangulation (2010)
Unwed Sailor – The Faithful Anchor (2002) 「MIN.」でも紹介したインストゥルメンタル・バンド Unwed Sailor の2002年のアルバム「 … 続きを読む Unwed Sailor – The Faithful Anchor | 夜の町並みに癒されるおしゃれインスト (2002)
Drawbar – Flight of the Tempes (2008) イギリスUKを拠点に活動する Drawbar(ドロー・バー)というジャズ・ファンクバンドの2008年の「Flig … 続きを読む Drawbar / Flight of the Tempest (2008)
Marcin Wasilewski, Michal Miskiewicz & Slawomir Kurkiewicz – Trio (2005) 今年のフジロック・フェスティバル2 … 続きを読む Marcin Wasilewski, Michal Miskiewicz & Slawomir Kurkiewicz / Trio (2005)
京都を拠点に結成されたインストゥルメンタル・バンド Nabowa(読み方:ナボワ)の2010年のセルフタイトルのセカンドアルバム「Nabowa」です。 この作品のリリース以降、フジロックへの参加など … 続きを読む Nabowa ナボワのセルフタイトルの傑作『Nabowa』(2010年作品)
Gus Gus – Forever (2007) これまた中毒性の高いエレクトロ。Gus Gus(ガスガス)の「Forever」というアルバムのご紹介です。 Gus Gus の音楽はボーカ … 続きを読む 中毒性の高いやみつきエレクトロ!Gus Gus『Forever』(2007年作品)
Think Twice と David Ryshpan のコラボアルバム。Dead President などのカバーも収録されたバラエティーに富んだアルバム。ジャジーヒップホップ の入門 … 続きを読む Think Twice & David Ryshpan「Jazz Carnival」(2009年作品)
Reich Remixed – Various Artists ミニマル・ミュージックの先駆者 Steve Reich (スティーヴ・ライヒ)へのトリビュート作品『Reich Remixe … 続きを読む スティーヴ・ライヒ『Reich Remixed』名曲を著名プロデューサーたちがリミックス
ぼくの最近かなりお気に入りのユニット Blondes の2012年に発売されたばかりのデビューアルバムです。Blondes は、Sam HaarとZack Steinman によるデュオ。ミニマルなハ … 続きを読む Blondes セルフタイトルのデビュー作『Blondes』(2012年作品)
Maxmillion Dunbar「House of Woo」のご紹介です。フライング・ロータスを彷彿させる変則ビートが特徴です。2013年2月19日に発売された彼の最新作です。レーベルは、以前「MI … 続きを読む Maxmillion Dunbar / House of Woo (2013)
以前の記事「bronbaba | toe, MIRROR, American Football 好きにオススメのバンド」でも紹介した、ぼくがマジでカッコいいと思った3ピース・バンド bronbaba … 続きを読む bronbaba「world wide wonderful world」| 新しい才能が渦巻く傑作(2012年作品)