哀愁漂うボサノヴァカバーを集めた2006年発売のコンピレーションアルバム「Sad In Bossa」です。「悲しい」名曲をテーマに選曲されている面白い作品です。
2006年の発売当時、世界中で聴かれていた James Blunt(ジェームス・ブラント) の「You’re Beautiful」、またSting(スティング)の「Shape of My Heart」、The Beatles(ザ・ビートルズ) の「Let It Be」といった悲しい名曲が、哀愁漂うボサノヴァでアレンジされています。とくに Sting の「Shape of My Heart」は新鮮でした。原曲より悲しいっす。